置きふた・そうめん釘打ち木箱

本日紹介する木箱はフタは置きフタ・本体はそうめん釘打ちスタイルです

置きフタというものは材料の大盤を本体の外寸サイズにカットしたものです

フタに加工しません

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木箱本体の四方は短い方が9mm、長い方が6mmを使用しています

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その理由は…

釘をサイドから打ち込むため、短い方の材料が薄いと釘が飛び出てしまう可能性があるから

もうひとつは、長い方に厚みがあると釘を打ちにくく、釘がしっかりと打てないから

この2点です

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木箱に入れる商品のウエイトが重たい場合は釘を打つケースがあります

商品が重たいと底が抜けたり、運送中に破損したりする可能性があるためです

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ただ本体の上に置いているだけのフタなので、斜めにしたりするとズレます

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これは底です。

材料はファルカタ合板。主にフタや底に使用します。

ファルカタの無垢材にも見劣りしない綺麗な材料です

サイドに釘を3本ずつ均等に打っています

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このフタの場合、PPバンドをかけてシュリンク梱包したり、スリーブを使ったり、

掛け紙を使用したりして梱包なさってはどうでしょうか

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