お店に秋物が出始めました。
お盆も過ぎて、そろそろ秋の準備が始まりますね。
今回はそうめん用木箱の最後の釘打ち工程になります。
長辺と短辺で高さを変えて打ち付けていた枠に
底板をはめ込み、釘打ちで固定します。
そうめん用の木箱は中身が軽量なので釘打ちのみですが、
重い物を入れる木箱には、釘打ちの前に
底の側面にノリを入れる場合があります。
この釘打ち機では一度に3本の釘が打てます。
釘を打った後、釘がはみ出していないか確認をしながら作業を進め、
最後にもう一度釘が出ていないか、
木箱が欠けていないかなど丁寧に検品をして梱包します。
今回はそうめん用木箱を3回にわたって詳しく紹介しましたが
弊社には他にもたくさんの製品をご用意しております。
オーダーメイドも承っておりますので是非お問い合わせください。
メールでのお問い合わせはinfo@kinohako.jpまで